がん治ったさん と これからさん (現在治療中の方) |
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●静岡市在住 Mさん 10年前に直腸ガンを患い、何度かの再発と転移を繰り返し、その都度手術や陽子線治療を行ってきましたが、半年前に3ヶ所の再発と転移が見つかりました。専門の医者からは何もしなかったら半年、制ガン剤治療で2年の余命宣告を受けました。それをそのまま受け入れるわけにもいかず、制ガン剤治療以外の治療法を探していた時、この治療法に出会いました。初めは血液検査の腫瘍マーカーの値が極端に悪くなるまで、他の何か良い治療法が見つかるまで、と軽い気持ちで始めました。 しかし、2ヶ月後には腫瘍マーカーは健康な人と何ら変わらない“正常値”を示し、半年以上経った現在でも、正常値をキープしています。3ヶ所あったガンの内1ヶ所はCT画像で判別できなくなり、CT画像上は消えてしまいました。 この治療を続けている半年間、仕事も全く問題無く出来ました。妻と趣味の海外旅行に行ったり、魚釣りに出かけたりと充実した毎日を過ごしております。
この治療に賛成してくれた妻と家族、そして治療院の先生、スタッフの皆様に本当に感謝しております。有難う御座います。今後ともよろしくお願い致します。
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●浜松市在住 Sさん [ガンだって大丈夫] 2007年3月手術(直腸癌V期)。 手術は成功し喜んでいました。 しかし その後、抗ガン剤治療の副作用により寝たきり状態になってしまいました。 何も食べられず、何枚服を着ても悪寒がひどくガタガタ震え、周囲の音まで受け入れる事が出来ず耳をふさぎ…精神的にも辛い日々でした。 そんな中、主人や姉達が“治る方法は必ずあるはず”と、様々な情報を集めてくれ、そして巡り合ったのが「なかむら鍼灸接骨院」でした。2007年9月の事です。 不安と期待を持ちながらの初診。院長の中村先生は、今までの経過はもちろんの事、心情などにも耳を傾けてくださいました。そして、病気についての考え方、体の事(血液・免疫力など)、心のあり方、治療方法など適確に話してくださいました。今思うと、院長先生と話しをしている間に、緊張感がほぐれリラックスしていったように思います。 そして、「一週間に一度来れるかなぁ」と言う真剣で温かい言葉に「はい、お願いします。」と即答していました。きっと私の中で“ここで治療をしていただきながら病気と向かい合おう”と決断できたからだと思います。帰りの車の中で「良い所に巡り合えて良かったね。幸せだよ。」と言う主人の言葉に涙が溢れました。 さあ、それから週1回 浜松から1時間半かけての富士への通院が始まりました。正直(初めの頃は)体力的には遠い道のりでしたが、心はなぜかウキウキしていました。 私の治療は、伸長療法(院長先生が研究開発した筋肉をやわらかくする治療です。)、鍼(怖がり屋の私も平気。痛くないですよ。)、お灸(昔ながらのもぐさのお灸。私は大好きです。)の3つです。治療を受けながらスタッフの方々と色々な話しが出来ます。またこれが話しやすいんです。疑問に思った事、日常の様々な出来事など…とにかく温かい雰囲気なんです。 私にとって「なかむら鍼灸接骨院」は体と心の治療をしてくださるl心地よい場所です。楽しく希望を持って治療できるなんて素敵だと思いませんか。 さあ!また来週も富士山を眺めながらの通院。院長先生をはじめスタッフのみなさん、これからもよろしくお願いしまーす(^0^) |
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約3年前、K病院泌尿器科にて前立腺ガンと宣告され、途方に暮れている時に、なかむら鍼灸接骨院の院長に相談した所、体質改善を行い、ホルモンバランスを良くすれば癌は阻止出来ると伺い、早速治療をお願いする事にしました。 始めの4カ月は週4日程度の通院をしていたが、血液検査の結果が思わしくなかった為、その後は8カ月 毎日通院し、伸長療法、鍼、灸の治療を受けました。 帰宅後もお灸を下腹部から臍まで、腰から肩甲骨、足は膝下からくるぶしまでの3カ所、合計20壮 自分が出来るところは自分ですえ、出来ない場所は妻にすえてもらいました。 それから、そのモグサの燃えカスを陶器の中で燃やし、その熱くなった陶器でお腹を温め、夜は寝床に湯たんぽを入れ腹部を温め、自分でも治療をしています。 なかむら鍼灸接骨院で治療を受けてからの体の変化として、排尿は昼は1時間に1回程度ですが、時には10分間に1回の時もあったりと、回数の多い時は心配になりましたが、夜間は1回〜2回程度に減少し、寝付きも良く、充分に睡眠は取れている気がします。 又、手足の皮膚のゴワつきも無くなり、軟肌になり、シワが目立たなくなりました。 |